「コンクール行ってきました。」
本日は予定通りコンクールを見に行ってきました。
第35回日本ギターコンクール
会場:クレオ大阪南ホール

またしても写真撮影するの忘れました。。。
見に行った証としてパンフレットを載せます(笑)
演奏を見て、色んな知り合いにご挨拶をしているうちに、気が付けばお開き。
写真撮る暇なしでした。
今年だけ会場が瓜破に移動しました。
僕が参加したここ3年は、ずっと新大阪のムラマツリサイタルホールでやっていたので、初めて行くホールは少し新鮮です。
個人的には今年は瓜破でやってくれてすごく助かりました。
仕事の都合で本選以降からしか聴けなかったのですが、もしムラマツでやってたら本選すら間に合いません。
さて、レポートの方ですが・・・
コンクールという事もありまして、順位・名前などは一切記載しない事にします。
だいたい僕自身の成績もまだ、本選賞を2回とった程度ですので、正直なところ上から目線では語れないw
すいませんが、全体の感想のみで失礼します。m(_ _;)m
ここのコンクールは日本で唯一の、本選でコンチェルト(ピアノ伴奏)が課題曲になっているコンクールです。
よって毎年ピアニストが来て下さるのですが、今年の人はかなり上手い。
是非来年もあの方であって欲しい。
・・・ってピアニストの感想を書いても仕方ないか。
伴奏が誰であろうと審査されるのは、やはりギタリスト自身です。
今年は驚いた事に本選通過者4人中
1位なし
2位1名
3位なし
本選賞3名
という結果です。
過去の1位のレベルに達していないと判断された場合は、この様な結果になる事があります。
音楽のコンクールの面白いところ。
すべての出演者の中で一番上手くても1位にはなれない。
そして4人とも本選に参加出来る程の実力を持っているのに、
それでも1位は出ないという事から、このコンクールのレベルの高さに驚かされました。
よくこんなコンクールで入賞出来たもんだ。
まあ2回ともまぐれだけど・・・。
逆に1位が出なかったと言う事は、
今年の本選出場者には、まだこのコンクールに参加する資格があると言う事で・・・。
(↑過去のコンクール1位入賞の人は次以降同じコンクールには参加出来ない。)
・・・と言う事は。ですよ。
いずれ、このコンクール及び他のコンクールでもこの人たちと競い合う羽目になるということです。
上の事実とこのコンクールのレベルの高さを思うと、
なんか非常に気が重いです。
ですが。
この様な困難な状況の方が燃えるってもんでしょう。
・・・と心の奥底にあるM気質が少し目覚めた1日でした。
そして最後に・・・
ゲスト演奏最高!!
本日は予定通りコンクールを見に行ってきました。
第35回日本ギターコンクール
会場:クレオ大阪南ホール
またしても写真撮影するの忘れました。。。
見に行った証としてパンフレットを載せます(笑)
演奏を見て、色んな知り合いにご挨拶をしているうちに、気が付けばお開き。
写真撮る暇なしでした。
今年だけ会場が瓜破に移動しました。
僕が参加したここ3年は、ずっと新大阪のムラマツリサイタルホールでやっていたので、初めて行くホールは少し新鮮です。
個人的には今年は瓜破でやってくれてすごく助かりました。
仕事の都合で本選以降からしか聴けなかったのですが、もしムラマツでやってたら本選すら間に合いません。
さて、レポートの方ですが・・・
コンクールという事もありまして、順位・名前などは一切記載しない事にします。
だいたい僕自身の成績もまだ、本選賞を2回とった程度ですので、正直なところ上から目線では語れないw
すいませんが、全体の感想のみで失礼します。m(_ _;)m
ここのコンクールは日本で唯一の、本選でコンチェルト(ピアノ伴奏)が課題曲になっているコンクールです。
よって毎年ピアニストが来て下さるのですが、今年の人はかなり上手い。
是非来年もあの方であって欲しい。
・・・ってピアニストの感想を書いても仕方ないか。
伴奏が誰であろうと審査されるのは、やはりギタリスト自身です。
今年は驚いた事に本選通過者4人中
1位なし
2位1名
3位なし
本選賞3名
という結果です。
過去の1位のレベルに達していないと判断された場合は、この様な結果になる事があります。
音楽のコンクールの面白いところ。
すべての出演者の中で一番上手くても1位にはなれない。
そして4人とも本選に参加出来る程の実力を持っているのに、
それでも1位は出ないという事から、このコンクールのレベルの高さに驚かされました。
よくこんなコンクールで入賞出来たもんだ。
まあ2回ともまぐれだけど・・・。
逆に1位が出なかったと言う事は、
今年の本選出場者には、まだこのコンクールに参加する資格があると言う事で・・・。
(↑過去のコンクール1位入賞の人は次以降同じコンクールには参加出来ない。)
・・・と言う事は。ですよ。
いずれ、このコンクール及び他のコンクールでもこの人たちと競い合う羽目になるということです。
上の事実とこのコンクールのレベルの高さを思うと、
なんか非常に気が重いです。
ですが。
この様な困難な状況の方が燃えるってもんでしょう。
・・・と心の奥底にあるM気質が少し目覚めた1日でした。
そして最後に・・・
ゲスト演奏最高!!
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「清見台ギター教室 Concert Series Vol.6"ギターで奏でる涼風"(08'08/30) 」
更新遅れましたが、1日遅れでレポート。
日付はいじっています。
今までの反省をふまえ、今回は写真も撮影。
あとで写真も載せます。
まずは今回もアンケート結果からです。
アンケートした質問は6つ。
1.今回の催しを何でお知りになりましたか?
2.コンサート開演の曜日・時間についてご都合の良い時間がありましたらご記入下さい。
3.本日の演奏で最も良かったと思うのはどれですか?
4.今後のコンサートで聴きたい曲がありましたらご記入下さい。
5.現在はお飲み物サービスしております。他にご希望のサービスがございませんか?
6.その他コンサートについて、ご意見・ご要望・ご感想等自由にご記入下さい。
大変ありがたい事に今回のコンサートも満員となりました。
ですが、もともとギター教室の宣伝の為に行っているコンサートですので、僕らとしてはより多くの一般の方々にご来場していただきたいと思っております。
コンサート日程・開始時間については、やはり土日が人気のようでした。
でもこの質問はほとんど無意味のような気がします。
土日が都合の良い方がコンサートに来てくださっているので、アンケート結果も当然土日が人気という訳です。
次回から違う質問にするかもしれません。
続いて曲目。
いつも人気のはずの「ロマンス~禁じられた遊びより~」を書いている人がいない・・・。
毎度やりすぎたからかなあ・・・??
人気だからと言ってもやりすぎるとインパクトがないかも知れない。
これから曲目は出来る限りローテーションしますw
他の曲目は全体的に喜んで頂けたっぽいです。
中でも最も人気があったのが「G線上のアリア/J.S.Bach」。
本気で意外です(笑)
前回バッハのリクエストがあったので入れてみました。
ギターで弾けるバッハの曲は多々ありますが、お客様はあまり知らないような曲が多いので、あえて編曲ものを選択しました。
この曲の難点は、妙に伴奏が難しい事。
まあいいや。
俺旋律担当だし。
最近のリクエストで最も多いのがカーペンターズの曲。
何曲かやった事がありますが、
次回のコンサートは
「清見台ギター教室 コンサートシリーズVol.7 クリスマスコンサート」
2008年12月23日(予定)ですので、
出来ればクリスマス関係の曲を探したいところ。
カーペンターズでクリスマスものってあったかなあ?
他にもクリスマス曲を演奏予定です。
どうぞお楽しみに。
日付はいじっています。
今までの反省をふまえ、今回は写真も撮影。
あとで写真も載せます。
まずは今回もアンケート結果からです。
アンケートした質問は6つ。
1.今回の催しを何でお知りになりましたか?
2.コンサート開演の曜日・時間についてご都合の良い時間がありましたらご記入下さい。
3.本日の演奏で最も良かったと思うのはどれですか?
4.今後のコンサートで聴きたい曲がありましたらご記入下さい。
5.現在はお飲み物サービスしております。他にご希望のサービスがございませんか?
6.その他コンサートについて、ご意見・ご要望・ご感想等自由にご記入下さい。
大変ありがたい事に今回のコンサートも満員となりました。
ですが、もともとギター教室の宣伝の為に行っているコンサートですので、僕らとしてはより多くの一般の方々にご来場していただきたいと思っております。
コンサート日程・開始時間については、やはり土日が人気のようでした。
でもこの質問はほとんど無意味のような気がします。
土日が都合の良い方がコンサートに来てくださっているので、アンケート結果も当然土日が人気という訳です。
次回から違う質問にするかもしれません。
続いて曲目。
いつも人気のはずの「ロマンス~禁じられた遊びより~」を書いている人がいない・・・。
毎度やりすぎたからかなあ・・・??
人気だからと言ってもやりすぎるとインパクトがないかも知れない。
これから曲目は出来る限りローテーションしますw
他の曲目は全体的に喜んで頂けたっぽいです。
中でも最も人気があったのが「G線上のアリア/J.S.Bach」。
本気で意外です(笑)
前回バッハのリクエストがあったので入れてみました。
ギターで弾けるバッハの曲は多々ありますが、お客様はあまり知らないような曲が多いので、あえて編曲ものを選択しました。
この曲の難点は、妙に伴奏が難しい事。
まあいいや。
俺旋律担当だし。
最近のリクエストで最も多いのがカーペンターズの曲。
何曲かやった事がありますが、
次回のコンサートは
「清見台ギター教室 コンサートシリーズVol.7 クリスマスコンサート」
2008年12月23日(予定)ですので、
出来ればクリスマス関係の曲を探したいところ。
カーペンターズでクリスマスものってあったかなあ?
他にもクリスマス曲を演奏予定です。
どうぞお楽しみに。
「さて明日は何しゃべろう( ̄ω ̄;)?」
色んな事情があって、更新の滞る今日この頃。
皆様は如何お過ごしでしょうか・・・?
・・・
少し緊張気味に始まってみた。
最近様々な予定に四苦八苦しており、新たにネタを仕入れる事もままならず、月末を迎えました。
ですが、明日・明後日はネタありです。
おし、更新確実!!
まず明日。
清見台ギター教室 コンサートシリーズvol.6
~ギターで奏でる涼風~
「残暑が厳しい中、ギター演奏で涼風を感じてもらおう」
と企画したコンサートですが・・・
何だか最近、全然残暑じゃありません(; ̄ー ̄A
まあ毎日過ごし易い日々なのはよい事です。
そして明後日は、
大阪で開催される「日本ギターコンクール」を見に行きます。
ここ3年間は毎年参加していたのですが、今年はお休み。
見に行くだけです。
しかも仕事の都合上、本選とゲスト演奏くらいしか聴けませんが、
もともとお楽しみは、コレくらいですので問題なし。
次回の課題曲も発表されるでしょうし、非常に楽しみです。
というわけで明日・明後日は必ず更新です。
まずは、明日のコンサートを頑張るとします。
今回も相変わらずで、一番の心配の種はMCです。
ギタリストだったら演奏の方を心配しろ!
何て思われそうですが、
コンサート前日に不安になる様では、むしろギタリスト失格。
専門である演奏は出来て当然。
専門外のトークは不安一杯。
というわけです。(; ̄ー ̄A
「トーク」で思い出しましたが、昨日すごい人に出会いました。
午前中インターホンが鳴ったので受話器をとってみると、どこかの新聞の勧誘の方でした。
「何だ。勧誘か・・・。」
と思いながら受話器を切ろうとすると、間髪入れずにセールスをはじめられました。
まるで切らせまいと言わんばかりです。
あまりに驚いた為、そのまま話を聞く(聞き流す)事にし、腕時計で時間を計ります。
なんと!時間にして、およそ1分30秒。
原稿用紙にすると1枚は越えるであろうセールス文をほとんど息継ぎせずに読み終えたのです。
流石はプロです。
勧誘員の素晴らしさに前代未聞の感動を覚えた僕は、
最後に言われた「如何ですが??(新聞とってみませんか??)」
という問いにこう返します。
藤原「すいません。もう一回お願いします。」
決して話の内容は真剣に聞いていないのですが、もう一度聞きたくなったので言ってみた。
すると律儀な事にもう一回やってくれました。
何てサービスの良い人でしょう!
再び「如何ですが??(新聞とってみませんか??)」
と聞かれたので
「僕じゃ判断しかねます。」と断った。
でも本当はもう一回聞いておきたかった。
明日は僕もこんな勢いでトーク出来るように頑張ります!
色んな事情があって、更新の滞る今日この頃。
皆様は如何お過ごしでしょうか・・・?
・・・
少し緊張気味に始まってみた。
最近様々な予定に四苦八苦しており、新たにネタを仕入れる事もままならず、月末を迎えました。
ですが、明日・明後日はネタありです。
おし、更新確実!!
まず明日。
清見台ギター教室 コンサートシリーズvol.6
~ギターで奏でる涼風~
「残暑が厳しい中、ギター演奏で涼風を感じてもらおう」
と企画したコンサートですが・・・
何だか最近、全然残暑じゃありません(; ̄ー ̄A
まあ毎日過ごし易い日々なのはよい事です。
そして明後日は、
大阪で開催される「日本ギターコンクール」を見に行きます。
ここ3年間は毎年参加していたのですが、今年はお休み。
見に行くだけです。
しかも仕事の都合上、本選とゲスト演奏くらいしか聴けませんが、
もともとお楽しみは、コレくらいですので問題なし。
次回の課題曲も発表されるでしょうし、非常に楽しみです。
というわけで明日・明後日は必ず更新です。
まずは、明日のコンサートを頑張るとします。
今回も相変わらずで、一番の心配の種はMCです。
ギタリストだったら演奏の方を心配しろ!
何て思われそうですが、
コンサート前日に不安になる様では、むしろギタリスト失格。
専門である演奏は出来て当然。
専門外のトークは不安一杯。
というわけです。(; ̄ー ̄A
「トーク」で思い出しましたが、昨日すごい人に出会いました。
午前中インターホンが鳴ったので受話器をとってみると、どこかの新聞の勧誘の方でした。
「何だ。勧誘か・・・。」
と思いながら受話器を切ろうとすると、間髪入れずにセールスをはじめられました。
まるで切らせまいと言わんばかりです。
あまりに驚いた為、そのまま話を聞く(聞き流す)事にし、腕時計で時間を計ります。
なんと!時間にして、およそ1分30秒。
原稿用紙にすると1枚は越えるであろうセールス文をほとんど息継ぎせずに読み終えたのです。
流石はプロです。
勧誘員の素晴らしさに前代未聞の感動を覚えた僕は、
最後に言われた「如何ですが??(新聞とってみませんか??)」
という問いにこう返します。
藤原「すいません。もう一回お願いします。」
決して話の内容は真剣に聞いていないのですが、もう一度聞きたくなったので言ってみた。
すると律儀な事にもう一回やってくれました。
何てサービスの良い人でしょう!
再び「如何ですが??(新聞とってみませんか??)」
と聞かれたので
「僕じゃ判断しかねます。」と断った。
でも本当はもう一回聞いておきたかった。
明日は僕もこんな勢いでトーク出来るように頑張ります!
「藤原盛企 クラシックギターコンサート(08'08/09) 」
今日はようやく落ち着いたので昨日のコンサートレポート。
こんな風に、自分のコンサートをレポートするのは久しぶりです。
自分の事となると、毎回辛口になりがちなので、今回はプログラムをチラッと載せて、各曲に一言とほんの少しの暴露話で簡潔にまとめます。
第1部
ソナチネ/トローバ作曲
トリーハ/トローバ作曲
第1部は全部トローバでまとめてみた。
およそ15分を2ステージで・・・という予定だったので、繰り返しをカットした曲もアリ。
まずソナチネ。
そもそも1曲目から10分以上の曲を演奏するのは、
今更ながら、お客さん方にとってもハードだったような気がします。
3楽章中盤で、ズレて来た6弦を
「いつ直せばいいんだ?!」
と思っている内に終盤まで来てしまった。
残り16小節となって調弦出来るタイミングを見つけた時は、めっさ嬉しかった~(TwT。)
とっさに6弦を回し、なんとか綺麗に終わらせた!
2曲目「トリーハ」は新ネタ。
1ヶ月ほどしか仕込んでおりません(暴露)。
グラナダでの演奏は曲紹介を自分でしなくてはいけないのですが、
「トローバ」の「トリーハ」です。
がどうしても言いにくくて(もしかして自分だけか?)、控え室で一人ブツブツ言ってました(プチ暴露)w
第2部
タランテラ/テデスコ作曲
もし彼女が尋ねたら/レイス作曲
5つのバガテルより 第3~5楽章/ウォルトン作曲
1曲目タランテラ。
こちらは練習しておりません(大暴露)。
19歳から仕込みだし、現在で4年目のこの曲。
今回確認したかった点は、
「いつ弾いても、ある程度のクオリティを維持した上で、ちゃんと弾けるようになっただろうか??」
ということ。
あえて練習少なめで臨んでみた。断じて言い訳ではありませんが・・・。
で、次。
ああ~。レイスね。
こちら1ヵ月もやっておりません(暴露)。
つい先週まで覚えるのに必死だった曲。
もともと僕のレパートリーに、いわゆる「まったり系」が少ない。
というかほとんどない(今回最大の暴露w)。
清見台コンサートシリーズでやるようなポピュラー編曲物ではなく、
クラシック音楽で、美しく聴かせる様な曲を、現在の所あまり持ち合わせていないのです。
今回はこの「まったり系」2曲に思わぬ苦戦を強いられたような気がする・・・。
で、最後。
バガテル♪
第2部は、ある意味今後のコンクールのリハーサル。
このバガテルをマイ・レパートリーにするべく去年から仕込みはじめたのですが、未だ最後までまともに弾ききった例がない。
今後のコンクールでコレを全曲使うには、(自由曲演奏時間制限上)どうしても本選用となってしまう。
もっとも疲れの激しい本選最後での演奏を仮定し、あえてハードな選曲にし、この曲を最後にもってきた。
まあ、
やっぱ駄目だったけどね・・・。
一体いつになればちゃんと弾けるんだこの曲は???
そして最後に、
アンコール。
アラールの華麗なる練習曲。
未だやっております。
いい練習になるんだなあコレが。
2部開始前にマスターに「アンコールは??」と聞かれ、
全く用意していなかった所為で、2部の演奏中は何を弾こうか必死に考えていた(ちょい暴露)w
違う事考えながら演奏するもんじゃないね。
ソロコンサートとは言え、アンコール曲は事前に決めておく事にしよう。
今回はうっかり写真を撮るのを忘れ(うっかりといっても結構忘れる事が多い)、当日のお客さんの写真を戴きました。
ありがたく頂戴します。

右が恒例の稲川さん。
真ん中が同門下の人。
左がそのお友達。
遅くまでお付き合い戴き、ありがとうございました。
ちなみに次回も予約させていただきました。
なんと5月30日です。
もちろん2009年ですよ。
今日はようやく落ち着いたので昨日のコンサートレポート。
こんな風に、自分のコンサートをレポートするのは久しぶりです。
自分の事となると、毎回辛口になりがちなので、今回はプログラムをチラッと載せて、各曲に一言とほんの少しの暴露話で簡潔にまとめます。
第1部
ソナチネ/トローバ作曲
トリーハ/トローバ作曲
第1部は全部トローバでまとめてみた。
およそ15分を2ステージで・・・という予定だったので、繰り返しをカットした曲もアリ。
まずソナチネ。
そもそも1曲目から10分以上の曲を演奏するのは、
今更ながら、お客さん方にとってもハードだったような気がします。
3楽章中盤で、ズレて来た6弦を
「いつ直せばいいんだ?!」
と思っている内に終盤まで来てしまった。
残り16小節となって調弦出来るタイミングを見つけた時は、めっさ嬉しかった~(TwT。)
とっさに6弦を回し、なんとか綺麗に終わらせた!
2曲目「トリーハ」は新ネタ。
1ヶ月ほどしか仕込んでおりません(暴露)。
グラナダでの演奏は曲紹介を自分でしなくてはいけないのですが、
「トローバ」の「トリーハ」です。
がどうしても言いにくくて(もしかして自分だけか?)、控え室で一人ブツブツ言ってました(プチ暴露)w
第2部
タランテラ/テデスコ作曲
もし彼女が尋ねたら/レイス作曲
5つのバガテルより 第3~5楽章/ウォルトン作曲
1曲目タランテラ。
こちらは練習しておりません(大暴露)。
19歳から仕込みだし、現在で4年目のこの曲。
今回確認したかった点は、
「いつ弾いても、ある程度のクオリティを維持した上で、ちゃんと弾けるようになっただろうか??」
ということ。
あえて練習少なめで臨んでみた。断じて言い訳ではありませんが・・・。
で、次。
ああ~。レイスね。
こちら1ヵ月もやっておりません(暴露)。
つい先週まで覚えるのに必死だった曲。
もともと僕のレパートリーに、いわゆる「まったり系」が少ない。
というかほとんどない(今回最大の暴露w)。
清見台コンサートシリーズでやるようなポピュラー編曲物ではなく、
クラシック音楽で、美しく聴かせる様な曲を、現在の所あまり持ち合わせていないのです。
今回はこの「まったり系」2曲に思わぬ苦戦を強いられたような気がする・・・。
で、最後。
バガテル♪
第2部は、ある意味今後のコンクールのリハーサル。
このバガテルをマイ・レパートリーにするべく去年から仕込みはじめたのですが、未だ最後までまともに弾ききった例がない。
今後のコンクールでコレを全曲使うには、(自由曲演奏時間制限上)どうしても本選用となってしまう。
もっとも疲れの激しい本選最後での演奏を仮定し、あえてハードな選曲にし、この曲を最後にもってきた。
まあ、
やっぱ駄目だったけどね・・・。
一体いつになればちゃんと弾けるんだこの曲は???
そして最後に、
アンコール。
アラールの華麗なる練習曲。
未だやっております。
いい練習になるんだなあコレが。
2部開始前にマスターに「アンコールは??」と聞かれ、
全く用意していなかった所為で、2部の演奏中は何を弾こうか必死に考えていた(ちょい暴露)w
違う事考えながら演奏するもんじゃないね。
ソロコンサートとは言え、アンコール曲は事前に決めておく事にしよう。
今回はうっかり写真を撮るのを忘れ(うっかりといっても結構忘れる事が多い)、当日のお客さんの写真を戴きました。
ありがたく頂戴します。
右が恒例の稲川さん。
真ん中が同門下の人。
左がそのお友達。
遅くまでお付き合い戴き、ありがとうございました。
ちなみに次回も予約させていただきました。
なんと5月30日です。
もちろん2009年ですよ。
「コンサート終了~♪」
コンサート終わりました。
只今帰宅中・・・。
帰宅後詳しくかきます!!
そして帰宅後・・・。
ついさっきまで「詳しくかきます!!」といき込んでいたものの・・・
お風呂をあがると急激に眠気が・・・
すいませんがまた明日~~~
コンサート終わりました。
只今帰宅中・・・。
帰宅後詳しくかきます!!
そして帰宅後・・・。
ついさっきまで「詳しくかきます!!」といき込んでいたものの・・・
お風呂をあがると急激に眠気が・・・
すいませんがまた明日~~~