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2024/04/27 (Sat)
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2008/02/21 (Thu)
「事故目撃・・・。」
Comments(1) | TrackBack() | 【閲覧注意!】奇妙な体験
ちょうど昨日の話ですが・・・。

もう二度と増えないと思っていた奇妙な体験です。
今回は決して霊的なものではありません。

昨日JR新今宮駅で人身事故を目撃してしまいました・・・。
【閲覧注意!】というほど細かい話はしませんが、今日はその事故のお話です。









この時間帯は普段からよくJRを利用していました。
今日もいつものように電車に乗ろうと思いホームに着きました。


ちょうどホームに着いてすぐに事故が発生。


自分の乗る路線ではありませんでしたが、すぐ向かいの路線で事故がありました。


距離にしておよそ50m程先のところでしょうか・・・?
あまり鮮明には見ていませんが、かなり間近で人間の死に様を目撃してしまいました。
(他の事故を見た経験のある人には「見ない方がいい」と言われました。あまり近くなくて良かったです・・・。)

どうも僕は電車の人身事故に巻き込まれる事が多く、
去年は月に1回のペースで事故の影響を受けていました。
(事故によるダイヤの乱れから、自分の乗っている電車、またはその先の電車の事故含み。)
しかし実際に事故を見たのは昨日が初めて。



どうやら人間は簡単に死ねるようです・・・。



明らかにあれは自ら望んで死んだようですが、
一応ご冥福をお祈りしておきます。








事故発生後の駅周辺はかなりの混乱状態でした。
すぐに電光掲示板は運転停止を表示し、
5分もしない内に駅員・警察・消防の方々が集まってきました。

僕の見ただけでも10人以上。おそらくもっと多人数を動員しての作業だったと思います。









で・・・

僕はというと事故目撃後は他交通の代行案内を待つ為に、少し離れた場所で待機です。


その間、暇だったので(不謹慎で失礼!!)駅の端の方で待機しながら、
この事故に遭遇・事故を目撃した人達の様子をうかがってました・・・。






でも、あまり良い光景はみられませんでしたケド・・・。









実は、事故自体よりも残った人たちの行動が少し腹立たしかったです。

もとはと言えば、自殺した人に問題があるのですが、
お亡くなりになった人に文句を言っても仕方がないというもので・・・。


あれだけ混乱した状態の中で
「自分はどうするべきか?」という考えまで及ばなかった方が数名いたようです。








なぜか駅員さんに激怒している初老の男性を見かけました。

「これで(事故が)2回目やぞ!!!」

とか言いながら・・・。





















まったくわけがわかりません。




駅員は悪くありません。
しかも忙しそうにしているのに・・・。
一体何を怒っているのでしょうか?

そもそも「2回目」なんてぬるいです。
僕なんか去年だけですでに9~10回の事故に遭遇してます。







・・・・・・・・・・・・・・・

論点がずれた・・・。
せめて駅員さんが大変な状態であると言うことを理解して頂きたいと思いました。






他にもひどい人がいた。
わりと若い方で、知り合いに電話しているようでした。

事故の様子や、自分の落ち着かない気持ちを
誰かに知って貰いたかったのでしょう。







ですが、電話している場所・発言が少しいただけません・・・。

これから事故の処理をしなければならない人の前で

電話相手に
ひたすら「最悪や~~~」

と愚痴をこぼしてました。





これから処理をしなければならない人は「もっと最悪」でしょうに・・・。



しかも電話の相手もお気の毒。






よく考えてみてください。

電話でひたすら「最悪や~~~」と言われる人の気持ちを・・・。


















僕なら迷わず電話を切ります。










また、いわゆる「野次馬」になろうとしている人もいました。

事故発生直後、ブルーシートがなかなか見つからなかったようで・・・。
おそらくですが、「人間だったもの」が少しの間だけ残ってたのではないでしょうか?







それを「見に行こう」と連れに言う人の気が知れません。
何が面白いんだか・・・。

お連れの方も明らかに嫌がっていたのに、どうしてそんなに誘うのか・・・?







そんなに見たければ一人で行けばいい。







そして、改札前に溜まっている方々、
次々に入ってくる警察官や消防士さんの邪魔になっている事に気づかないのでしょうか・・・?
せめてもう少し隅っこでお待ちになってはいかがでしょうか?




昨日の事故を経験して思い出した名言があります。















「見ろ!人が○○のようだ!」byムスカ

彼の台詞、あながち間違いでもありません。



いや、断じて
事故にあい、コロッと簡単に死んでしまった人の事ではありません。



自分を含め、こんな大惨事に何も出来ずに、
ただ邪魔になるだけの人がまるで○○のようなのです。








しかし、
中にはすばらしい行動を起こす方も見受けられました。


事情徴集で事故の様子を警察官に協力したり、
これから駅に入ろうとしている人に入らないよう呼びかけたり、




すばらしい方もいるものです。






僕自身はただ様子を見る事しかしてません。
よって「このような行動を起こせるようになりましょう!」

なんて偉そうな事は言いません。ってか言えません。





しかしこのような緊急時にこそ、
落ち着いて周りの様子を伺い、
せめて「邪魔にならないよう」にだけはなって頂きたいものです。
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2007/12/21 (Fri)
「心霊体験~検証~」
Comments(1) | TrackBack() | 【閲覧注意!】奇妙な体験
あれれ?

前回の記事アップ出来てなかったらしい。

これもナニカ霊的なものの仕業でしょうか?



前回の内容をよく読み返すとあまり怖くないような気もします。
当時の僕としてはものすごく怖かったのですが・・・。

文章力のせいでしょうか?





いや、きっと霊的なものの仕業です!


そういうことにして、今日はその「霊的」を完全否定すべく改めて検証したいと思います。








さて、まず前回色々挙げてみた奇妙な点。
考え方によっては、おかしくないような気もする。




・バイクのボディと服装がとにかく白色でよく目立っていた。
→夜道でもよく見えて安全の為?

・夜とは言え、夏場なのに相手はかなり着込んでいた。
→単車に乗るときはいくら厚くても厚着した方が、安全でしょう。同じく安全の為?

・バイクも普通のものではなく、暴走屋さんが乗っているようなやつで、かなり大幅な改造車だった。
→いくら暴走族がもう古いからと言っても、きっとまだ生き残りがいるでしょう。

・バイクの形はイカついのに、相手はかなりの安全運転だった。
→これも安全の為???

・同じく形がイカついのに、騒音などがほとんど聞こえなかった。
→バイクに乗っている時は少し音が聞こえにくくなるし、もしかしたら形だけだったのか?





こんな感じになります。

少しこじ付け感がありますが、これらの可能性は無きにしも非ず。




そして最後の2つの点。

実は最近、もしかしたら目の錯覚が原因ではなかったかと思っている。

仮に全身白色でもヘルメットが黒色だったなら、錯覚してもおかしくないように思える。


また、自分の背後にいるはずのものがいなくなった点。

もしかしたら突然の不調でバイクのエンジンを切り、駐車しただけかも知れない。
夜なので周囲は暗く、バックライトが消えただけでその存在を見落としたと言うことも考えられる。

つまりこれは「いなくなった」では無く「見えなくなった」だけかも知れない。








という感じに色々とへ理屈をこねてみたが、やはりこじ付け感が残る・・・。
もちろん相手が「霊的」であった可能性もある。

仮にそうであったとして、
そのバイカーは僕に一体何を伝えようとしたのか?

いや、伝えるものなんて無く、ただツーリングしてただけなのか?

色んな考えが出来るが、
やはり僕としては上記のこじ付けがすべて自然現象だったと思いたい。

さっきも言ったように可能性は無きにしも非ず。

真実が本当の心霊現象だったとするもあり。
今回は様々な偶然が重なって起こった「錯覚」だったと言う答えもあり。





やはり僕自身の本音は
「わからない」ということになる。

2007/12/20 (Thu)
「心霊体験」
Comments(1) | TrackBack() | 【閲覧注意!】奇妙な体験
またちょっと更新サボった・・・。
ま、ご愛嬌と言う事で・・・(?)。

さて、どこまで話しただろう?

思い出すのも面倒だ。
最初から言っちゃおう!




あれはちょうど高校2年生の夏の夜のことでした。
当時通っていた教室から原付に乗って帰るときの話。

僕の不思議な体験は夜3時前くらい、
教室から自宅へ帰る間(時間にして40分)の間に起こった出来事でした。






そうそう、ここまで話したんだった。




あえて言っておきますが、今回は少しばかり怖い話になります。


「どうしても怖い話が苦手!」な方の為に、
やばい所は、文字の色を背景と同じにして見えなくしておく事にする。
「怖い話かかって来い!」な方は文字をドラッグして、文字色反転してから見ていただきたい。








先ほど言ったように、
その体験は午前3時前から家に帰るまで(午前3時半)の間に起こった。

教室・そして自宅ともにド田舎にあったので、こんな時間に原付に乗っているのは、
せいぜい僕くらいのものだったろう。


教室からの帰り道に200メートル程曲がり角が全く無い直線がある。
その道の丁度真ん中くらいの場所で、1台の奇妙なバイクとすれ違った。



まず最初は、前方から一つの光源が見え、だんだん近づいてくる。
この時点では、対向車線を普通のバイクが走っているだけと思っていた。

こんな時間に他に走っているバイクと出会うなんて珍しいと思いながらも、
気にせず進むと、それはとても奇妙な物だと思えてきた・・・。




奇妙と言ったが、奇妙な点は1つではなかった。


・バイクのボディと服装がとにかく白色でよく目立っていた。

・夜とは言え、夏場なのに相手はかなり着込んでいた。

・バイクも普通のものではなく、暴走屋さんが乗っているようなやつで、かなり大幅な改造車だった。

・バイクの形はイカついのに、相手はかなりの安全運転だった。

・同じく形がイカついのに、騒音などがほとんど聞こえなかった。


色々不審な点を思い出してみた。
見た目も音もかなりおかしなバイクで、この時点ですでにおかしいとは思っていた。

しかし、本当に奇妙な点は上記のものではない。





・すれ違った時よく見てみると、相手の首が見えなかった・・・。













流石に「これはおかしい!」と思い、
5秒後くらいに、こちらのバイクを止めて後ろを振り返って見た。
いや、正確な時間は覚えていないがおそらく3秒も経ってなかったと思う。





すると、

・そこにはすでに何もいなかった・・・。









真っ直ぐ直線の道で、曲がり角もどこにも無いのに・・・。
アレは一体何処へ行ったのでしょうか?













とまあこんな感じです。

先日話したように、僕自身霊的なものは何も信じない事にしています。

よって後日改めて検証することにします。

2007/12/17 (Mon)
「心霊体験 ~序章~」
Comments(0) | TrackBack() | 【閲覧注意!】奇妙な体験

今日とある友人に会った。

わりと古い友人で、中学時代くらいからの知り合いである。
別に会う約束をしてあったのではない。
本当にたまたま会っただけなのだが、そんな事はどうでもいい。

いろいろ話して入るうち、この友人と「心霊現象」の話になってしまった。
それ程親しい友人ではなかったので、今からする話をその友人にはしていない。

ただ、友人と「心霊現象」について話した事で、どうしても昔の体験を思い出してしまった。
やはり人間は思いついた事は口に出さないといけないように出来ているらしい。
ブログとしてここに書く事にした。
相変わらず、音楽には関係の無い話で申し訳ない。
でも誰かにこの話をしないと何か気分が悪い。
便意を催してるのに、トイレに行かないようなものである。

いや、汚くて失礼・・・。
















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まず本題に入る前に、僕が「心霊体験」についてどう考えているのかをはっきりさせておく。





人に質問されたらこう答える。
「僕は幽霊の存在を、全く信じていません。」









「心霊体験」をしたのに信じていないのか?
と、思った方もいらっしゃると思う。

だが普段からここは、あえて「はい」と答えている。



普通、世の「心霊体験」を否定する方達の意見はこう。

「人間の脳とて、完璧ではないから。間違いを見た可能性もある。」
「科学的に証明出来ていないから。」
他の意見ももちろんあると思うが、まあ大体こんな感じでしょう。
と言うわけで、僕の経験した「心霊体験」も後日検証してみる事にする。


逆に「心霊体験」を信じる方々の意見はこんな感じ。

「昔体験した事がある。」
「科学的に証明出来ていない事など、この世には山ほどある。」
こちらも他の意見は多数あると思う。



















実は「全く信じていない」と書いたが、本音はそうではない。
信じる・信じない。どちらにせよ、どの意見も正しいと思っている。


科学的に証明出来ていないからと言って、信じないのはおかしい。
幽霊がいる可能性が無いわけではない。しかしながら、
科学的に証明出来ていないからと言って、信じるのもどうかしている。
幽霊がいると言う証明にはならない。









人間を創った神様の存在を信じるか否か?
この質問とよく似ている。
進化論は、証明されつつあるが確信的な証拠となるものが無いのでまだ完璧ではない。
そうだからと言って、神様が人間を創った事の理由としては成り立たない。

どの意見も、人間1人1人がそれぞれ考えた答えを述べただけに過ぎない。
どれもはっきりとした答えはわからない。














つまり僕自身の本音は「わからない」である。

ではなぜ人に聞かれたら「全く信じていない。」と答えるのか?

その理由は、
人に質問されて「わからない」なんて答えが非常に恥ずかしいから。
と言うとても単純な理由。
いくら難しい事を考えていても、答えはいつも単純なもの。

それなら別に「信じている」でも良いではないか?

いや、良くない。
幽霊がいる可能性も、いない可能性も、五分五分。

しかしもしも幽霊がいたら、様々な現象が僕に襲いかかるかもしれない。

それならば、「幽霊ごときに自分の人生を左右されてたまるか!」
と言う気持ちを込めて、その存在を否定する事にした。

要するに信じるのが怖いのである。

さっきも言ったが、答えはいつも簡単である。
自分の気持ちに素直になればいい。

と言うわけで僕の意見は「信じていない」というより、「信じたくない」となる。

僕の「全く信じていない」という答えには、この様な経緯があってのものだと思ってもらいたい。
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さて話が長くなってしまった。
もうこんな時間だし、
明日の更新で改めて本題に入りたい。



でもタイトルには~序章~とあるので、この話の最初だけ少しお話したいと思う。


僕が高校生の頃の話。

ちょうど高校2年、夏の夜のことでした。
この頃すでにギターをやっていたのですが、当時通っていた教室から帰るときの話です。

ギター教室といっても個人教室なので、
待合室があって、その隣にレッスン室がある教室で
その待合部屋で他の生徒と一緒に、
しかも高校生の癖に毎週夜遅くまでくっちゃべってました。

当時は原付を使って通ってたので、帰りが遅くなっても特に問題なかったのです。

僕の不思議な体験は夜3時前くらい、
教室から自宅へ帰る間(時間にして40分)の間に起こった出来事でした・・・。


続く・・・





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