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2024/04/27 (Sat)
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2010/05/11 (Tue)
「イベントのお知らせ」
Comments(1) | TrackBack() | コンサートレポート
ちょっとしたイベントのお知らせです。

第7回Shimamura Music School発表会
奏~KANADE~

現在、毎週金曜日に指導中の島村楽器奈良店のイベントです。
ギターだけではなく、クラシック系楽器(ピアノ・ヴァイオリン・フルート・声楽など)の生徒さんが合同で出演される発表会です。

日時:5月23日(日)
会場:やまと郡山城ホール 小ホール
開演:11時30分予定
入場無料

お問い合わせは
島村楽器奈良店
℡0742-30-6390
までお願い致します。

どうやら担当講師は出演義務がある(?)ようで、僕も4~5分演奏する事になってます。

近隣の方々、お暇がありましたら是非ご来場下さい。
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2010/05/09 (Sun)
「結果と打ち上げ」
Comments(0) | TrackBack() | コンサートレポート

更新再開からはコンクールの話を続けてましたが、それも今日で最後です。
明日から通常更新です。
 ↓会場の写真
パイプオルガンのあるホール

ホールの良さは僕が演奏経験のあるホールの中では、上位にあたるホールだと思います。
やはりホールが良いと演奏も気持ち良いです。天井の雰囲気も◎。

結局今回は次点(4位)を頂きましたが、少々「運が良かったのかも・・・」と思える演奏をしていた気がします。
本日は先生と自由曲の話をしていましたが、やはりまだまだ完璧にはならない曲だと思います。

ただ、最初から最後まで安定して弾けるようになれば、かなりのインパクトのある選曲ではあると確信してます。

これからも練習を続けますが、完成まで最低でもあと5年は必要では・・・?なんて思ってしまいます。
今後のコンクールで使うかどうかは考え中。。。難易度故に危険過ぎる。

来年(第42回)の課題曲も判明してます。

二次予選はソルop.22のロンド
本選はアルハンブラとロボスの練習曲11番

さて来年はどうすべきか・・・?

演奏動画にもありますが、「アルハンブラ」は苦手だったりします・・・(汗
(↑正直削除してしまおうかとも・・・)
予選のソルも個人的には少々厄介です。
ロボスは多分大丈夫。

同じ時期の山陰ギターコンクールの方が少し得意な課題曲なので、もしかしたら来年はそちらに・・・。
でも、折角テープ予選(一次予選)免除だしなあ・・・。と言う訳で色々考え中です。

そして今回は打ち上げにも参加させて頂きました。
2年前に入賞した際は、コンクール当日に夜行バスで直帰予定でしたので参加出来ませんでしたが、今回は1泊してから翌日の新幹線で帰りますので、お邪魔させて頂きました。








写真も数枚撮りましたが・・・
これがまた酷いブレようです。

2位の方に写真送付を頼まれましたが、なんか役に立てなくて申し訳ない(笑)
一応送ったので、あまりの下手っぷりを笑ってやって下さい。


2010/05/08 (Sat)
「第41回 クラシカルGC-本選(少しだけ)-」
Comments(0) | TrackBack() | コンサートレポート

本選は17時30分から予定していたようですが、実際は(多分)18時くらいからの開始でした。
何やら予選通過者決めるのに時間がかかった模様です。
「ああ、やっぱり・・・」等と思いながら控え室で待機してました。

本選出場者は合計6名です。
で、出番は5番目。
本選は一人当たりの演奏時間が長いので、1番手とトリとでは随分出番までの時間に差があります。
5番目ともなると、もう殆ど最後みたいなもので割とゆっくり出来て何よりでした。

予選と違い、本選は課題曲と自由曲があります。

課題曲:ソル作曲/「魔笛」の主題による変奏曲
自由曲:ウォルトン作曲/5つのバガテル

以上2曲を演奏する事になりました。

魔笛がおよそ8分、バガテルが16分ちょいなので合計25分程の演奏です。
予選の際もちらっと書きましたが、
個人的には、やはりスタミナ面の問題が多々ありました。

バガテルを弾き始めてそろそろ2年程になりますが、本番では未だに最後までまともに弾けた覚えがありません。適度に休みながら演奏しないと5つ全部弾けません。

折角の自由曲なのだから、少しでも安全に弾ける曲を選べば良かったかも。

まあ他にも演奏に問題ありな面もありましたが・・・。


今度コンクールに出る時は、もうちょっと安全な選曲しようかと本気で思いました。


2010/05/07 (Fri)
「第41回 クラシカルギターコンクール(10'05/03)」
Comments(0) | TrackBack() | コンサートレポート
遅れましたが、先日のコンクールレポート(とりあえず2次予選)です。

しかし残念な事に、レポート出来るほど他の方の演奏を聴けませんでしたので、とりあえず自分の演奏について等をメインに書きます。言い訳が多いですが・・・。

clasical41.jpg当日の集合時間は午前10時。
参加3年目にして、会場まで道に迷う事無く行けた事だけは、我ながら快挙かと思います。成長したなあ。
演奏順の抽選は10時半からです。で、結果が
←こちら。
全参加者44名のうち18番目となりました。丁度真ん中くらいです。

コンクールの順番は、出番が早すぎると気持ちが落ち着きにくく、逆に遅すぎると返って疲れてしまいがちになる事があり、個人的には丁度良いポジションだったかと。
まあ順番の好みは人それぞれですが。
中には「1番最初が良い!!」なんてツワモノもいらっしゃるかも知れません。

開演は11時半から。自分の出番はおよそ13時半。
と言う訳で少々時間もあり、他の方の演奏も聴けました。
8番から12番くらいと、あと自分の演奏後に31番から34番。
非常に出来の良い方がいらっしゃったので、少々焦ってしまいました。

さて演奏曲目は、バリオス作曲/郷愁のショーロ。
これがまた難しい。
難しいのは演奏技術だけではなく、どのように構成するか決めるのに時間を費やした記憶もあります。

しかも1曲のみで合否を判断される事になりますので、更に難しい。
今回のコンクールでは、44名の参加者から6名を選ばなければなりませんので、選ぶ方もかなり難しいのでは、と思います。
好みの差によっても多少評価が変動するのでは?とも思ってましたが、実際はどうだったのでしょうか?


「技術的に」「音楽として」の、2つの観点から色々悩んだこの曲ですが、
演奏するにあたって自分なりに気を遣った点は最終的に3つ。
あくまで「自分なりに」なので、どれほど表現が伝わったか解かりませんが、こんな感じです。(順不同)

1.旋律を良く歌う。
2.尚且つ低音・伴奏の動きを綺麗に繋げ、ハッキリ表現する。
3.音に抑揚をもたせる。

あと、出来ればミスをしないなんかもありましたが、この辺はちょっと・・・(汗
手をストレッチする事の多い曲なので、決して手の大きくない僕には少々辛い課題です。
(↑でもまあ、女性の手のサイズで好演された方もいらっしゃるので、只の言い訳です。すいません。)

正直な所、スタミナ面でのレベルアップもまだまだ必要だと思います。
本選なんかは特に・・・。これはまた明日にでも。

少々頼りない部分のある演奏だったとは思いますが、今回は何とか無事に本選出場権を頂きました。

明日は本選についてです。
言い訳タイムはまだまだ続きます。

2010/05/03 (Mon)
「ご無沙汰です。」
Comments(0) | TrackBack() | コンサートレポート
第41回クラシカルギターコンクール 第四位受賞しました。

まだまだ忙しい日々が続きますが、明日あたりから更新再開しようと思います。
今日はもう疲れたので、この辺で…。


ついでにあと一言。



ウォルトンのバガテル難しすぎ!!




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