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2024/04/25 (Thu)
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2010/05/30 (Sun)
「違います。決して違います。」
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今日とある生徒さんとギタースタンドの話題になりました。

「先生の使ってるやつ(スタンド)の方が良さそうですね」と。

藤原教室では生徒さん用に、常時何も置いてないスタンドを用意しています。
フローリングなので、床にそのまま置かれても困りますし。
あと自分用にもう1本。近くにあると便利なんです。

で、僕が使っている「良さそう」な方とは画像左側。

どちらも安物ですが、左側にはギタースタンドブラが付いています。
一応楽器保護が目的の商品だそうですが、付いているだけで少し良さそうに見えるらしい。

ここで一つ知って頂きたい事が。
「決して良い方を使っている訳ではありません。」
という事。

そもそもギタースタンドブラとは、
ラッカーフィニッシュのギターを通常のギタースタンドに置いていると科学反応で塗装が溶ける場合があり、それを防ぐ為のものです。

そこで安直に
「じゃあ、あった方が良くない??」
と言わないで下さい。

普通のスタンドでも、レッスン時間中(30分から1時間程度)使った位では科学反応が起きる事はまずありません。
大体レッスン中はほとんど楽器置かないし。
例え1ヶ月置きっぱなしでも、ありえない出来事ではないかと思います。(推測ですが。。。)

それにスタンドブラにもデメリットが・・・。
それは「実は滑り易い」事です。
これを付けるとギター本体の下部と接触する部分が、非常に滑り易くなります。

左右のバランス悪く置いてしまうと、そのままギターが滑って落下してしまうので

「自分の楽器よりも、生徒さんの楽器の安全性を考慮して」←ここ大事!

あえてこのスタンドにしてます。
決して自分優先ではありませんよー。決して。
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2010/05/28 (Fri)
「ギターケース欲しい・・・。」
Comments(1) | TrackBack() | 音楽ネタ
現在愛用中。ギターケースの裏。
この白くなっている部分は一体・・・??
このケースも8年程使ってますが、いい加減汚れっぷりが半端ない事に気が付きました。
表もこんな感じになってます。
しつこいですが、本当にこれは何の汚れ??
どれだけ拭いても全く落ちない上、年々酷くなっている気がします。
最近はそろそろ新しいケースが欲しくなってきました。

正直なところ汚れくらい我慢出来ます。
もう4~5年この状態でしたが、その時点で新調してない理由は、
「ケースの見た目なんてどうでもいい。中身がしっかり守れているかどうかが重要。」
とワイルドに考えてたからです。
が、とうとうその中身の安全性すら不安になる要素が出てきました。
遂にチャックまで・・・。
だんだん広がってきてるし・・・。
他にもヤバい所はまだまだあります。
ストラップを取り付ける部分が割れていたり、手で持つ部分のマジックテープがとれてなくなったりと、とっくの昔に壊れてます。
色々工夫して直してなんとか使える状態。

いい加減新しいの欲しいです。。。

2010/05/25 (Tue)
「ギターでも紹介しようか」
Comments(0) | TrackBack() | 音楽ネタ

最近雑談続きなので、そろそろギタリスト的な話題でギタリストアピールしたいです。
休暇前にちらっと書きましたが、まずは所持ギターの紹介などやってみようかと。

ギター前にまず自分の事とかも書かないといけないような気がします。
自分が殆ど語らない所為か、意外と知らない人も多いと思います。
まあ自己紹介等もそのうちに。

とりあえずメインギター
三重県伊勢のギター製作家
河村和行氏のクラシックギター
ウェブサイトもあったので、ついでに紹介。
http://www1.ocn.ne.jp/~kkguitar/guitar/index-j.html

2002年にファナ大阪にて購入しました。
大学入試も控えていたので、それまで使っていた安物を使うわけにもいかなくなり、購入しました。
同価格帯のギター3~4本比べた結果、この楽器が勝利(笑)し、現在に至るまでおよそ8年間使ってます。
 

8年間使った影響か、はたまた使い方が悪かったのか、なんと右腕との接触部分が緑色。
良く見るとニスがとれてきています。
音質への影響を考えて、比較的薄めのニスを塗っている楽器なので仕方ない事なのかも知れません。
演奏中は気になりませんし、多分大丈夫。
糸巻きは交換しました。
もともとドイツのシャーラー製のものが付いていたのですが、2年目にして壊れて・・・。
それ以来アメリカのギルバート製を使用。
今となってはもう見慣れました。
これに交換した時のあまりの精度の良さには感動してしまいました。
見栄えがちょっとアレだけど・・・。
なんか黒いし。
クラギっぽくない感じがありますが、これはこれで良い!なんて方もいると思います。
この楽器の面白い所は、使用者によって音色が異なる事です。
知り合い数人が、全く同じものを使っていますが、取り替えて使うと自分の楽器とは別物のような印象を受けます。

「この楽器は大抵こんな音!」
みたいな癖の少ない楽器。
自分の音を素直に出せる楽器です。

2010/05/14 (Fri)
「演奏イス」
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先日のコンクールの賞品が届きました。
突然届いた大荷物なので「え!?誰の荷物??」なんて思いながら宛名を見るとそれは自分宛。

良く見ると「賞品」って書いてあるのを見つけ、ようやく賞品の存在を思い出しました。
そうだった。賞品も頂けるんだった。
ちなみに今まで入賞したコンクールの中で、賞品を頂くのは今回が初めてです。
蓋を開けると、「ファナ賞 おめでとうございます」と。
なんだか入賞した実感が湧いてきました。

ちなみに「ファナ(FANA)」とはクラシックギター専門ショップです。
東京と大阪に店舗があります。
ギター本体はもちろん関連用品も多数あります。
ぼく自身結構利用してます。弦・楽譜・CD購入と、あと楽器の調整等でお世話になってます。
通販もOK。当ホームページの「LINKS」からどうぞ。
で、肝心のイスはこんな感じらしい。(まだ組み立ててない)

多分これかと。
http://www.fana.co.jp/guitar-stool.html
(FANAのホームページより)

なにやら新製品だそうです。
ガス圧式の椅子で高さ調整も可能。

正直な話、椅子を頂けると聞いて「うわあ・・・椅子置くスペースなんてないよ。」なんて思いましたが、なんだか良さげなイスなので、使ってみようかな。

2010/05/12 (Wed)
「夏へ向けて」
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ちょっと今日はレッスンの為外出ついでに、とある買い物をしてきました。
←コレ

???何これ??となる方も多々いらっしゃると思いますが、「膝用サポーター(女性用・Mサイズ)」です。
お得意のダイ○ーで、置いてあるだけ買い占めてきました。

大人買いバンザイ。
こんな感じに使います。

右腕のやつですね。
夏は基本的に半袖の服装な訳ですが、半袖でギターを構えると右腕の肘がモロに楽器に当たるため、滑りが悪くなってしまいます。
その結果、少々演奏に難ありとなります。

しかしこのサポーターを装備すれば、そんな問題も解決。
程よい滑り加減とあまりきつく絞め過ぎない装着感で、練習も快適です。


何故大人買いかと言いますと・・・。

左:使用前
右:使用後
※使用効果には個人差があります。

とまあこれだけの違いがある訳です。
流石に右くらいまで伸びてしまうとスカスカで使えた物じゃありません。
およそ1ヶ月~2ヶ月でこうなってしまう為、多めに購入してあります。

医療関係売り場に行けば、他にもこの様なサポーターが売ってますが、医療専用な為か少しきつめの物が多く、腕を絞めつけてしまい返ってよくありません。

100均のものなら比較的締め付け加減が良いのです。(多分安い素材で出来ているから)
コストパフォーマンスも◎

夏場の練習にお困りの方は是非ご利用をご検討下さい。




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