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2025/07/29 (Tue)
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2008/10/12 (Sun)
「ギターコンサート(出演しないけど・・・)」
Comments(1) | TrackBack() | コンサートレポート
明日は「Guitar Entertainment Network クラシック ギター コンサートvol.3」の日です。

チケットは既に売り切れておりますので、当日チケットはおそらく販売できません。
想像以上の売り上げだったようです。
次回からはもう少しキャパの大きい会場を使用します(会長談)。

さて今回は、またしてもスタッフで参加の私藤原です。
今回の任務は一体どのようなものか・・・?
普通に考えると、ドアマン・受付嬢(男Ver.)・裏方・照明関係
今回は写真撮影が、どうのこうの。という話もありますので、もしかしたらカメラマン

最近どうも雑用任務が多いような気がする・・・。
まあオモシロいのでいいんですけど・・・。
来年は出演OKだそうですので、明日は気を取り直してがんばって来ます。
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2008/10/09 (Thu)
「言ったモン勝ちpart2」
Comments(0) | TrackBack() | その他雑談
昨日の話http://fujiwarist.blog.shinobi.jp/Entry/216/もそうですが・・・。
再び「言ったモン勝ち」なものを発見。

ほう。おいしいアイスココアっすか・・・??
と思いながら購入。

こんなに寒いのに「アイス」??
なんてツッコミはいらない。

ここまで堂々と「おいしい」なんて言われると、一体どれほどのものか気になってしまう。


当然、それほどおいしくないという事は言うまでもない。

2008/10/08 (Wed)
「骨と関節の日」
Comments(0) | TrackBack() | 音楽ネタ

今日は「骨と間接の日」・・・。
でありながら「入れ歯の日」でもあります。

前者「骨と間接の日」は、ホネの「ホ」の字が漢字の十と八に分ける事が出来る事から、日本整形外科学会が10月8日を「骨と関節の日」と定められました。

後者「入れ歯の日」は「入(1)れ(0)歯(8)」からこの日を定めたそうで・・・。

何だかもう、「言ったモン勝ち」ですねw(;^_^A
どちらかと言えば前者にムリがあるような・・・?
しかし記念日を定めた理由は他にもあり、10月10日(体育の日)にも近い事から記念日を十月八日と定めたそうです。(今は体育の日じゃないけどね・・・(;^_^A)
他にも適当に語呂合わせすれば記念日にできる日があるのではないか?と疑ってしまう今日この頃・・・。

さて、今日のテーマは「からだ」について。
「いれば」は忘れて下さい。
何かお話をする時の「前置き」って難しいのです。

まずは、「骨と関節の日」について日本整形外科学会のHPより抜粋・引用して軽く紹介。

・整形外科の行なっている医療の内容をよく知っていただき、骨と関節を中心とした体の運動器官の健康が、体の健康の維持にいかに大切であるかを認識し、日常生活で注意していただきたいと考え「骨と関節の日」を定めた。
・日常生活やスポーツで、いつも自由につかいこなせる体や手足は、ヒト独特のものであり、知能の発達とあいまって計りしれない可能性を秘めている。
・ヒトが毎日健康で働くことができる源は、背骨・手・足などの全身の運動器官を造りあげている、骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経などがうまく働いてくれることにある。
・この日を記念して、背骨や手足に目を向けて、十分に鍛えるとともに、手入れもしていただきたいと思う。





ここまで読まれた方は、「で?何が言いたいの??」と思っていることでしょう。
実は、以上の事は我々音楽家にとっても大変重要な話なのです。

音楽活動するにあたって、まず最も重要なのが「健康」。
「からだ」を資本にした職業です。
これ(↑)はどの職業でも言えることですが、音楽を生業としていると「手」や「腕」のちょっとした負傷が大ダメージとなる事があります。

だってまず練習すら出来なくなるし・・・。
怪我の重さによってはこうしてPCで文字を打つ事すら出来ない。これ以上更新頻度を下げてしまったら、どうすんだ?!
利き腕だった時は、レッスンで字を書く事すら難しい。これ以上字が汚くなったらまず読めない。

外傷ならまだしも、骨や間接などが痛み出したら大問題。こういった症状は治しにくいらしい。

怪我をしないのは勿論の事、手や腕・肩・腰は痛め易いので人一倍注意が必要です。


というわけで。。。
最近、ふと思い出したかのように読みふけっている本がコレ。

音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング

学生時代の集中講義で勉強した、「アレクサンダー・テクニーク」。
「勉強した」とは言ったが、3日程度の講義だった為、正直な所現在ではあまり身についていない。
最近改めて必要性を感じたので、再度勉強開始。



アレクサンダー・テクニークとは、
・自分ではなかなか気づかない心身の不必要な無意識の緊張に気づき,それを防ぐ為のメソッド。
・楽器を構えた時・弦を弾く時など、身体に負担を強いる姿勢や身体の動きをしてしまう。
・それが習慣化することで、肩こりや腰痛、首の痛みといった慢性的な身体の痛みが生じたり、音楽・ダンス・演技・スポーツなどのパフォーマンスをする際に「本来の自分の持つ能力」を充分に発揮できていなかったりする・
・このテクニークを学ぶことで、こうした緊張に気づく事が出来るようになり、それを少しずつ改善する事で、演奏の楽さや自由さを取り戻し、より良いパフォーマンスを発揮出来るようになる。

・・・といったものを勉強中。
注意しなくてはいけない点は、これは「読むだけでは全く意味がない」という点。少なくとも丸暗記するような本ではない。
本を「参考に」しながら、自分のからだの細かい動きを再確認する。
どの動きをする時にからだのどの部分が反応しているのかを、じっくり自分自身で観察しながら不必要な緊張を解く。
基本的にヒトはそれぞれ違うものなので、「演奏する時はこのフォームでないといけない!」なんて言うのは大変危険が多い。基本的に僕のレッスンではフォーム強制はしていない。希望する人にはしてるけど。

よりよい演奏をする為のそれぞれの解決策がある故に、この本は読むだけでは無意味。実践あるのみという事です。
なかなか奥が深いものです。

最近結構ハマってきたので、
常にからだの動きを確認すべく、時々挙動不審な行動をしてるかも知れませんがご了承下さいw


2008/10/05 (Sun)
「設置完了ー!\( ̄▽ ̄;)/」
Comments(0) | TrackBack() | ギター教室
またしても以前の話題http://fujiwarist.blog.shinobi.jp/Entry/213/の続き。
とうとう新機材のセッティングが完了しました。
↓クリックで拡大可。
偶然にもすべての機器・テーブルまでもがシルバーカラーで統一。
ああ、美しい。。。(TwT。)不揃いな物が嫌いな性格なんです。

スピーカー配置も(これは適当ですがw)バッチリ!(笑)
解かりにくいかも知れませんが、スピーカーごとにそれぞれ違う役割をになっています。
全部同じ向きのようにも見えますが、生徒に向けているスピーカー・講師に向いているスピーカーを両方確保。

「音の反響とかも考えてみようか?」なんて調子こいてみたものの、あまりの知識のなさが原因で断念(笑)
一応部屋のどこにいても、ほぼ同じ音量バランスで聴けるので気にしない気にしない。。。

外部入力に繋いであるのは「愛しのMY iPod」。
心なしか外部入力からの音の方が良い気がしたのですが・・・?
これは一体どういう仕様なのか??

まあ聴き間違いということにしておこう。

とにかく、これで藤原教室は人並みの教室となった(ような気がする)。
レッスンではこれからバンバン使って行きますので、練習している曲の音源等は毎回持って来て下さい。

2008/10/03 (Fri)
「LESSON NOTE」
Comments(0) | TrackBack() | ギター教室
こんなの用意してみました。
LESSON NOTE
このノートに名前を書かれた者は必ずギターが上手くなってしまうという、某死神のノート。
ちなみに、名前の後に人間界単位で40秒以内に上手くなった原因を書くと、そのとおりになる。



まあクダラナイ悪ふざけはこれくらいで・・・(゚ー゚;A
どうでもいい話ですが、そんなノートがあれば100%自分の名前だけしか書いていないでしょう。


最近どうも生徒一人ひとりのレッスン内容が把握出来ていない気がして、各々のページを用意し、管理する事にした。
まあ「ノートを作ろう!」と決意した最大の原因は、名前の似た生徒2人にそれぞれ入れ違いの課題を出してしまった事。
次の週、一人は簡単に課題をこなしてきたが、もう一人は「こんなん出来ません!」と言ってきた。
2人の技術差を考えればあたりまえです。(;^_^A
もともと人の顔を覚えるのは苦手で、しかも名前まで似ているとどうしても間違え易い。
というわけでノートを製作。


クリアファイルのルーズリーフに閉じれるやつ。
月謝袋入れはその表面に貼り付け。
これで渡し忘れもなし。\(^▽^)/

ファイルの中には、メモと楽譜類。
時々参考資料としてCD-Rを渡す事もあるので、楽譜やらと一緒にいれておく。

これでカンペキ。
作ったのはいいけど、結構分厚くなった・・・(゚ー゚;A
レッスンの度、毎回書くのは少し面倒かも知れないけど、まあ「生徒間違い」するよりはいいか・・・w




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