←こんな感じで。
サンプルを頂いたので、少し加工してから掲載。
今まで使っていたものよりはシンプルで、スマートな印象です。
もう少し派手なデザインにすれば、高級感が出て良いような気がしましたが、その辺は少しばかり良い紙を使う事でフォローする事にしました。
結構高級感があるハズ。
現物見ないと解からないけど・・・。
現物到着が楽しみです。
でもいつ届くんだろ?
難聴の橋本結亀さんによるギター教室漫画。
第5回
「跳ねる・・・って?」
(画像クリックで拡大します。)
漫画コーナーです。
注目ポイントは2コマ目ゴッドハンド(笑)
これからリングネームは「ゴッドハンド藤原」にしますw
ちなみに僕のレッスンでは手を動かす時が多々あります。
レッスンで手元、または楽譜に集中してしまっている方に気付いて頂くには、声で合図すると同時に手でも合図すると反応し易い為です。
集中力が高く、注意力が低い低年齢の生徒程、この傾向は強くなります。
それはさておき・・・。
内容について。
アルペジオのレッスン中に「跳ねるように」と指示しましたが、実際どんな感じ??という話です。
レッスンで「跳ねるように」と言う時は大抵スタッカートの練習をしている時です。
(何かの間違いかと思いますが、アルペジオ練習で「跳ねるように」は殆ど言いません。カルカッシの教則本前半のアルペジオ、例えば7番とかは3連符のなので、僅かに跳ねる感じで演奏するように指導したかも知れません。)
本来なら口頭・文字だけでなく、実際演奏した音を聴いて頂いく事になるので、ある程度音の雰囲気を掴めます。
ですが、橋本さんの場合そのようにいかず、演奏のイメージが掴めなかった、という事です。
この件に関しては、僕自身もこんな経験があります。
楽譜を見た時、まず目にする文字。
「楽語」です。
楽語にはそれぞれ独自の意味があり、指示があると実際その指示に従って演奏する必要があります。
理解しやすいものもありますが、中にはイメージすら難しいものも・・・。
いくつか紹介します。
・scherzando たわむれるように
・elegiaco 悲しみを訴えるように
・maestoso 威厳をもって・おごそかに
・pastorale 牧歌ふうに
・serioso 厳粛に
etc・・・いったいどうしろと言うのでしょうか?
まあ、曲の完成度が高くなるにつれて、ある程度イメージ出来ますが・・・。
文字だけではイメージの難しいものも多々あります。
本日お昼過ぎ。
午前のレッスンが長引き、少し遅めの昼食をとって一休み中の出来事。
レッスンの入ってない時間なのにインターホンが鳴りました。
「あれ?誰か予約入ってたっけ??」と思いながら受話器をとると、
30代位の女性が妙な棒読みの声で「アフリカ東部の国ウガンダに小学校を建てる為、募金をお願いして回ってます。」との事。
ここまでは、まだ良い。非常に立派な活動ですハイ。
続いて、
「コーヒーを買って頂けると、それが募金としてアフリカに送られます。ご協力を・・・云々。」
怪しい・・・(汗
募金なのか押し売りなのかハッキリしてよ・・・。
とは思ったものの、
ついつい面白そうなので門扉前で対応する事にしました。(あと暇だったので)
で、門扉にて。
一度インターホンで聞いた説明を再び聞く。
「いやいや、それはさっき聞いた。」と思いながら、女性が手に持って絶対に離そうとしないパンフレットに目をやると「IRFF(国際救援友好協会)」との記載が・・・。
「IRFF?とりあえず、後でウィキペディア教授にでも聞いてみよう。」と思っていると、女性はおもむろにコーヒー豆を取り出し、「こちらのコーヒーを1箱ご購入頂けるだけで、ウガンダ共和国の子供3~4人が1ヶ月間学校に通えます。」と。
ほうほう。
「・・・で、コーヒーを12箱ご購入頂けますと、1クラスの子供が学校に通えます。」
「12箱で12000円で販売してます。如何でしょうか?」
高い(笑)!!!
100均とかにでも置いてそうな商品に、いったい誰が1箱1000円も払うんだ・・・??
とりあえず断る理由として「ドリップコーヒーは要らん。インスタント持って来い。(当然ドリップコーヒーの方が好きです)」「あと高い。て言うか売り物ならまずサンプルよこせ。」
と言った所。
「6箱でクラスの半分の生徒が学校に通えます。」と半分にした。
いやいや(笑)
そんな計算小学生でも出来る。
大体1箱が高いと言っているのであって、例え6箱でも変わりませんよ。
再び同じ理由で拒否したところ、
6箱→3箱→1箱となり、このままじゃ売れないと思ったのか、「私も来月よりアフリカへ支援に向かう予定です。現地で活動されている仲間の手伝いに。」
ははん。
「私も頑張るから(笑)、お前も協力しろ」と??
ではまず、その旅費を使ってコーヒー豆でも買って下さい。
そろそろ飽きてきたので「何も出来ませんが、とりあえず頑張って来て下さい。」と言い帰ってもらいました。
さてウィキペディア教授の出番です。
とりあえず調べてみて「ああ、成る程。」となりました。
このコーヒー代で、ウガンダに小学校は建たない。多分。
まあ買わされた訳でもなし、どうでもいい話ですが・・・。
でも今日のネタになってよかったー!
ネタ提供感謝します。
実態が気になる人は教授に「せんせー。IRFFってなんですか??」とご質問下さい。
昨日http://fujiwarist.blog.shinobi.jp/Entry/299/の打ち合わせは、断じて遊んでいた訳ではありません。
当然仕事の話もありましたが、とりあえずは今後のギタースクールの取り組みについて話し合いました。
少し(公開できる範囲で)公開します。
チラシについて。
教室名や連絡先、デザイン、テキスト等結構変更点がありますので、少し手間取りそうです。
現在A4サイズを半分に切ったサイズで作ってますが、もしかしたらA4またはB5サイズに変更するかも。
音楽教室のリンク。
いくつかの音楽教室リンク集等に登録してますが、あまり統一感がないので変更予定です。
ホームページの変更。
少し変更します。いつになるか知りませんが・・・(汗
教室専用のメールアドレスも用意します。
橋本市紀見ヶ丘教室について。
結構好評です。
もしかしたらレッスン日を追加させて頂くかも知れません。
とこんな具合に色々打ち合わせしてました。
他にも議題はありましたが、現在公開不可です。
詳しく決まり次第、順次ご連絡していきます。
現在西田先生と打ち合わせ中。
これが今日の話題です。
およそ10曲程用意しました。
演奏合わせはまた後日。
とりあえず曲が決まって何より。
西田先生よりコメント
もう直ぐ12時ですね。
雨が酷いですね。
花粉症の僕としては雨降ってくれたほうが、うれしいんやけどね。
ブログ見に来て下さい。
僕はブログたまにしか書きませんけどね。
http://kiyomiguitarist.web.fc2.com/
↑なんかもうこの人滅茶苦茶です(笑)