「東京放浪記-5月2日編-」
今日は予定通り東京出張の初日のお話。
何しに行ったのか分からない方もいらっしゃると思うので(というか何しに行くのか書いてなかったので)改めて言いますが「第39回クラシカルギターコンクール」に参加する為、東京まで行って来ました。
まず、初日。
5月2日(コンクール前日)のお話から。
本番は5月3日なのですが、会場には朝10時30分に到着しなければならなかったので、
前日から東京で1泊してから会場に向かう必要がありました。
東京方面で開催されるコンクールに参加するのは、今回が初めてです。
よって、この大移動は大変まどろっこしかったのですが、驚いた事に大阪よりももっと西側から来られている方もいらっしゃったので、贅沢は言えません。
行きは帰りの夜行バスとは違い、新幹線「こだま」を使って東京に向かうことにしました。
いきなり出発から疲れてしまう訳にはいきませんので・・・。
何故「ひかり」や「のぞみ」でなく、「こだま」なのかと言いますと・・・
「JR東海ツアーズ」の旅行プラン「ぷらっとこだま」を利用した為です。
これを使えば、
片道約4時間。
料金1万円。(グリーン車は+1500円)
で大阪から東京まで行く事が可能です。
貧乏ギタリストである僕は、
この「料金1万円」に惹かれ「こだま」の利用を決意します。
そして出発。
14時50分:新大阪を出発。
そして新幹線内で4時間の間、携帯電話からのブログ更新を試みます。
(過去の記事参照。改めて読むとあまりの暇人っぷりw)
写真を載せたりは出来ないようですが、どうやら文字だけは打てると言う事が判明しました。
そうこうしている内に東京到着。
18時47分:東京到着。
車内からの写真とかも色々撮っておきたかったのですが、流石に本番を控えた身でそのような旅行気分にはなれませんでした。
我ながらまだまだ小者だなと思います。
ホテルのチェックインまで時間があるので、出かける前は「食事でもしようか」などと考えてましたが、そんな時間の余裕は全くなし。
まずは帰りのバスのチケットを購入する為、大行列に並ぶ羽目になりました。
あらかじめ予約しておいたので、購入する事は出来ましたが、
他の利用者が物凄い行列を作っていました。
(暇なので)とある利用者と係員の会話を横で並びながら聞いてました。
なにやら突然出張しなければならなくなった利用者。
GWの特別便も用意しているが、数週間前から既に予約が一杯だという係員。
GWってこんなにすごいのか・・・と改めて感じました。
予め予約しておいてよかった・・・。危うく帰れなくなるとこだった。
そして無事にチケットを手にし、このままホテルへ向かう。
20時00分:チェックイン。
会場はJR三鷹駅から徒歩13分。
ですが、近くにホテル等が見つからず、他のJR沿線の駅前のビジネスホテルを利用する。

部屋の写真。
すごい狭く見えるけど、それは撮影者の腕の所為。
(画像の右3割が壁w)
素泊まり1泊6000円(朝食なし)で、これだけの広さがあれば充分。
貧乏ギタリストはホテル選びにも苦労する。
食事は近くのコンビニで購入した物を適当に食べる。
あとは本番前日の最後の調整。
公共の施設での練習は他のお客様の迷惑にならないようにしましょう。
楽器が鳴り過ぎるのを抑えるためにスポンジを消音機として利用。
専用の消音機が売られていますので、それを使った方がいいのでしょうけど、貧乏ギタリストはこれで充分!
少し練習して24時になる前には睡眠。
本番前はとっとと寝るに限ります。
5月3日(コンクール当日)のレポートはまた明日。
今回のコンクールではたまたま入賞してしまいましたが、
やはり数多くの反省点がありますので、
もう一度、しっかり振り返って次回に活かしたい。
今日は予定通り東京出張の初日のお話。
何しに行ったのか分からない方もいらっしゃると思うので(というか何しに行くのか書いてなかったので)改めて言いますが「第39回クラシカルギターコンクール」に参加する為、東京まで行って来ました。
まず、初日。
5月2日(コンクール前日)のお話から。
本番は5月3日なのですが、会場には朝10時30分に到着しなければならなかったので、
前日から東京で1泊してから会場に向かう必要がありました。
東京方面で開催されるコンクールに参加するのは、今回が初めてです。
よって、この大移動は大変まどろっこしかったのですが、驚いた事に大阪よりももっと西側から来られている方もいらっしゃったので、贅沢は言えません。
行きは帰りの夜行バスとは違い、新幹線「こだま」を使って東京に向かうことにしました。
いきなり出発から疲れてしまう訳にはいきませんので・・・。
何故「ひかり」や「のぞみ」でなく、「こだま」なのかと言いますと・・・
「JR東海ツアーズ」の旅行プラン「ぷらっとこだま」を利用した為です。
これを使えば、
片道約4時間。
料金1万円。(グリーン車は+1500円)
で大阪から東京まで行く事が可能です。
貧乏ギタリストである僕は、
この「料金1万円」に惹かれ「こだま」の利用を決意します。
そして出発。
14時50分:新大阪を出発。
そして新幹線内で4時間の間、携帯電話からのブログ更新を試みます。
(過去の記事参照。改めて読むとあまりの暇人っぷりw)
写真を載せたりは出来ないようですが、どうやら文字だけは打てると言う事が判明しました。
そうこうしている内に東京到着。
18時47分:東京到着。
車内からの写真とかも色々撮っておきたかったのですが、流石に本番を控えた身でそのような旅行気分にはなれませんでした。
我ながらまだまだ小者だなと思います。
ホテルのチェックインまで時間があるので、出かける前は「食事でもしようか」などと考えてましたが、そんな時間の余裕は全くなし。
まずは帰りのバスのチケットを購入する為、大行列に並ぶ羽目になりました。
あらかじめ予約しておいたので、購入する事は出来ましたが、
他の利用者が物凄い行列を作っていました。
(暇なので)とある利用者と係員の会話を横で並びながら聞いてました。
なにやら突然出張しなければならなくなった利用者。
GWの特別便も用意しているが、数週間前から既に予約が一杯だという係員。
GWってこんなにすごいのか・・・と改めて感じました。
予め予約しておいてよかった・・・。危うく帰れなくなるとこだった。
そして無事にチケットを手にし、このままホテルへ向かう。
20時00分:チェックイン。
会場はJR三鷹駅から徒歩13分。
ですが、近くにホテル等が見つからず、他のJR沿線の駅前のビジネスホテルを利用する。
部屋の写真。
すごい狭く見えるけど、それは撮影者の腕の所為。
(画像の右3割が壁w)
素泊まり1泊6000円(朝食なし)で、これだけの広さがあれば充分。
貧乏ギタリストはホテル選びにも苦労する。
食事は近くのコンビニで購入した物を適当に食べる。
あとは本番前日の最後の調整。
楽器が鳴り過ぎるのを抑えるためにスポンジを消音機として利用。
専用の消音機が売られていますので、それを使った方がいいのでしょうけど、貧乏ギタリストはこれで充分!
少し練習して24時になる前には睡眠。
本番前はとっとと寝るに限ります。
5月3日(コンクール当日)のレポートはまた明日。
今回のコンクールではたまたま入賞してしまいましたが、
やはり数多くの反省点がありますので、
もう一度、しっかり振り返って次回に活かしたい。
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