久しぶりにお気に入りCD。
前回に引き続きバッハ集です。
以前の記事でiPodについて書きましたが、
僕のiPodの中身は95%クラシックです。
(残り5%はジャズ・タンゴ・映画音楽・ラテン系、そして何故かポール・ギルバート!)
しかもこれでも所有CDの7割しか入っていなかった。
J-popが一曲も入っていない。(popsのCDはあるけど入れてない)
iPodの中身を覗けば、
僕が如何にクラシック馬鹿のイカレポンチ(死語)かが解る。
クラシックの中でも何故かバッハが一番多い。
次に
ベートーヴェン(交響曲がかなり多い)
↓
ショパン(ほとんどピアノ演奏)
↓
チャイコフスキー(こちらも交響曲)
↓
ロドリーゴ(多分アランフェス協奏曲をやる時の資料として、買いまくった時に増えた)
と続く。
コレでも全部入っていないので、全部入れると順位変動もありえる。
とにかくバッハが多いのでしばらくの間、バッハ集の紹介となりそう。
Ciaccona-J.S.Bach Recital
Julian Bream
まず、クラシックギターのCDを語るのに、
ブリームを忘れてはいけない。
今更になっての初紹介です・・・。
ギタリストなら誰でもご存知。
堂々と、威厳のあるギター演奏・・・
って、
わざわざ僕がこの演奏の良さを語るまでもありません。
なので詳しい説明はなし。
1-3.BWV998-プレリュード・フーガ・アレグロ
4-9.BWV996-リュート組曲 第1番 ホ短調
10.BWV1004 無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番より シャコンヌ
11-16.BWV1006a リュート組曲 第4番 ホ長調
確かこのCDもすごく安かったと思う。
多分1300円くらい。
僕はこのCDになら3000円出しても惜しくない。
とにかくお買い得。