初めて会った人を「ギタリスト」か「そうでないか」見分ける方法。
その1・・・右手の爪が異様に長い。何故か左手は深爪。
上のような人は、かなりの高確率でギタリストでしょう。
しかも9割9部でフィンガーピッキングスタイルのギタリストです。
左手だけに関していうと、ヴァイオリン・チェロのような弦楽器・ピアノ等の奏者も爪は短いハズです。
しかし、右手の爪が長いのはギタリストのみに見られる特徴です。
ハープ奏者も爪の形には気を使っているようですが、
ギターと違い弦が太いのであまり長くしている人が少ないようです。
ギタリストは、爪の長さ・形・硬さ等いろいろ気を使わなければいけないので、
いろんな商品も売られています。
画像小さくて何かいてるのかよくわからん・・・(汗)
リコネイル・ギタリスト用付け爪セット
つまり、ギタリスト専用の付け爪です。
付け爪といっても普段からコレをつけている人は少ないようです。
あくまでこれは、爪を割った時の緊急補修用品だそうですが・・・。
市販されている付け爪でもいいのですが、
弦を弾く際の圧力はかなりすごいので、
接着剤を使わなければ、簡単に取れてしまいます。
しかも接着剤で取り付けると爪の健康状態も悪くなります。
出来ればこのような専用品を使うのがいいでしょう。
しかしすべての楽器奏者に共通して言える事ですが、
手は大事にしなければなりません。
手に怪我しない・爪は絶対割らない・手首に負担はかけない。などですね・・・。
何をするときでも気をつけなければいけません。
ギタリストなら絶対してはいけない遊び。
その1・・・ボーリング
ほぼ100%の確立で爪割ります。
(>ε<)
コンタクトレンズも左手でしかはずせません。
利き手(右手)の爪を守るために、左手でボールを投げる回避策も考えられますが、そもそも重いボールを片手で持つという行為はギタリストにとって自殺行為にも等しいです。
最も安全な回避策は「必殺!両手投げ(笑)」でしょう。
これなら手首に負担もかからず、爪も割りませんw
一人だけ両手投げでは勝負になりませんが・・・。
コンタクトレンズも大変なんですね。。。
生粋の眼鏡マニアですので、そのへんの苦労はちょっと理解出来ません。
その左手ですら、練習後は指先が荒れている時もありますので、
目を傷つけたりする事のない様、お気を付け下さい。