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2010/03/27 (Sat)
「うさぎにしよう」
Comments(0) | TrackBack() | 漫画コーナー
難聴の橋本結亀さんによるギター教室漫画。
第6回
「うさぎにしよう」
(画像クリックで拡大します。)
manga6.jpg前回http://fujiwarist.blog.shinobi.jp/Entry/302/の続きです。
既に我がブログの目玉記事である本コーナーも、この回をもちまして一時休載となります。
続きは既に書いて頂いているようですが、現在橋本さんが所用によりレッスンお休みの為、しばらく続きはありません。
ファンの方は橋本さんの復帰をお待ち下さい。
結局カテゴリー名が決まりませんでしたねorz
そのうち決めます。

前回の三択の回答として(個人の趣味を踏まえて)「A.うさぎ」を選んだ橋本さん。
ここでの「はねる」はスタッカートですので、意外と間違ってないと思います。
文字で説明すると難しいですが、「(個人的には)勢い良く転びそうになった瞬間」がスタッカートに近いような気がします。
んm。まだ解かりにくいかも。誰か解かり易く例えて下さい(_ _)

しかし、必死に考えた苦労を台無しにする藤原先生の行動・・・。
考えさせといて、後で答えを教えるという鬼畜ぶり。
これは断じてイジワルではありません。生徒全員に行う指導方法の一つです。
講義等の集団受講と違い、ギターのレッスンは基本的に1対1。
マンツーマンの場合は、一方的に教える事よりも生徒個人に考える時間を与える事が重要だと思ってます。
講師の言葉を聞き、生徒自身が試行錯誤するというプロセスを踏む事で、身に付き易くなる為です。

指導方法としては正しい手法だと思ってますが、問題はやはり「橋本さんが相手だった」という事。
この流れは、もう恒例になりました。(笑)
油断して普段と同じ指導をやろうとすると、意外なところで突然問題と遭遇してしまいます。
もう何回やったことやら・・・。
イジワルではありませんでしたが、マヌケな行動である事は間違いないでしょう。

あと、3コマ目の筆談具。これ結構好きです。
ペンの先に磁石がついていて、磁力を使って中の砂鉄みたいなの(?)を操り文字を書くやつ。
昔遊んだ記憶が蘇ります。
会話は殆どこれで行ってます。
出来れば字が上手くなりたい・・・。
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