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2024/05/21 (Tue)
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2008/09/30 (Tue)
「教員によるSOAI Concert(08'09/30) 」
Comments(0) | TrackBack() | コンサートレポート
ただいま帰りました。
ここのところ毎日、帰りが遅くなるので更新難が続いております・・・orz

本日のレポート
教員によるSOAI Concert ~ピアノと電子オルガンによる”コンチェルトの競宴”~
第一夜 アメリカ・フランス編

どうでも良い話ですが、妙に長いタイトル。。。
文字打つの大変です。

第一夜 アメリカ・フランス編
演目
ラヴェル:スペイン狂詩曲より Ⅳ.祭り
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲

ガーシュウィン:パリのアメリカ人
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

今回はこのコンサートシリーズ初の試みと思われる電子オルガンとの競演です。
いつものようにホールに入ると、普段はあまり見ない機材(電子オルガン・スピーカー・コード)が並んでおり、少しばかり新鮮な雰囲気が漂ってました。

電子オルガンとの競演は、本日9月30日と10月21日の2日間で開演されます。
相愛にしては、少し変わった取り組みですので必ず見に行こうと考えてました。
個人的には「第二夜 ロシア編」の方が楽しみだったのですが、仕事の都合上断念。

というわけで「第一夜 アメリカ・フランス編」を拝聴に行ってきました。

まず全体を通して思ったことを一つ。


電子オルガンて便利w!!


本来はオーケストラを使って演奏する所を1人で(今回は2人で)演奏してしまうという事に感動しながら、じっくり拝聴してました。

今回はピアノよりも電子オルガンに夢中になっておりました(笑)
当然、よりじっくり聞けば「本物の(オケの)方がいいなあ」なんて思ったりもしますが、オーケストラは人数(各楽器)が揃わなければ演奏出来ないのに対し、コチラは2人で演奏しちゃってますので、その手の文句は我慢我慢。
人数の差はハンデと考えます。。。


この所コンサートは生音のコンサートしか行ってなかったので、今日はわりと楽しめました。
たまにはいつもと違う雰囲気のコンサートもいいものです。




本日手に入れたプログラムの裏には、これからのコンサート情報がびっしり。
どれに行こうか迷ってしまいます。
次にいけるとしたら11月の「トロンボーン四重奏」。
なんだか派手そうです。。。

本日は火曜日の生徒さん方に無理やり日にち変更して頂いてまでして見に行ったコンサートですので、次回はなるべく変更なしでいけるよう気をつけます。
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