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2007/12/05 (Wed)
「Eduardo Fernández/J.S.Bach:4 Suites for Lute」
Comments(1) | TrackBack() | お気に入りのCD

本題に入る前に・・・。

今日とてもずるい事を考え付いた。
どうしても更新が間に合いそうにない時は、
簡単な記事を先にアップして、後から編集する。

この手で本日5日の記事でも6日の0時になってからゆっくり書くことが出来る。
コレで万事おっけー。

まあずるいけどね。

さて今日のネタはお気に入りCD。

今までピアソラ・ロドリーゴ・ウォルトンと現代曲ばっかなので、
少し趣向を変えてみた。
バロック・古典の曲からどんどん現代へ行ってみよー。

という訳で、
今日はバッハです。

J.S.Bach:4 Suites for Lute
Eduardo Fernández
fer-lute.jpgバッハにしようと決めたのはいいが、
誰の演奏にするかは、今回も非常に迷った。

リュート組曲全部が入っているCDは他にも色々あるが、
自分が一番最初に買ったギターのCDという事で、
コレにしてみました。

もちろん今回も他に紹介したいCDがありました。
ですが、
僕としてはこのCDに対する評価が非常に高いのです。

ポイント1.名手フェルナンデス、こだわりの演奏である。
ポイント2.これ一枚で(ギター版)リュート組曲全部聴ける。
ポイント3.しかも値段が安い!(コレ大事)

初心者同然の頃に買ったCDにしては、かなりの「当たり」だったと言えるでしょう。
今でも大事にしています。

1.リュート組曲 第1番 ホ短調
2.リュート組曲 第2番 イ短調
3.リュート組曲 第3番 イ短調
4.リュート組曲 第4番 ホ長調

フェルナンデスは、どの曲を聴いても「こだわり」を強く感じる。
徹底的に技術を磨き、考え抜かれた演奏は聴いていてすごく心地よい。
音色自体は全体的に真面目な印象があり、少し「おかたい」とも言えるが、
独特の優雅さがある。

とまあ、えらそうな事書きましたが、
どれもこれもすべて、一つの「味」といえると思う。
リュート組曲はまだ全部やってないし、いろいろと参考にしたい。

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1. posted by デンザエモン  2007/12/06 00:01
\(・o・)/がんばれ~~~ッ!!!
漢・藤原、ここぞ気合いと根性でェ~~!!!
Re:無題
おお!コメントはやい!!
でもコメントの時間みると、まだ記事書いてない状態のコメントですね。
ブログでこういう事するのは、やっぱりずるいでしょうか?
2007/12/06 00:57

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