「Di Meola Plays Piazzolla」
過去の記事見て思い出したけど、
そういや「ギター関連のCDも紹介する」って言ってたっけ?
記念すべき第1枚目は、
Di Meola Plays Piazzolla
ラテン系のジャズギタリスト「アル・ディ・メオラ」がピアソラの曲をアレンジして演奏しているアルバムです。
このアルバムでは、
ギター2重奏のための「タンゴ組曲」
フルートとギターのための「タンゴの歴史」がメインで
他にも「天使のミロンガ」や「オブリヴィオン(忘却)」などピアソラの有名曲をアレンジしていて、「タンゴ」なのに「ラテン」風な面白さがあります。
1.Oblivion
2.Cafe 1930
3.Tango Suite Part 1
4.Tango Suite Part 2
5.Verano Reflections
6.Night Club 1960
7.Tango 2
8.Bordel 1900
9.Milonga del Angel
10.Last Tango for Astor
ピアソラの曲がほとんどのアルバムですが、ディ・メオラのアレンジがいい味出しています。
どうでもいい事だけど、
ここはクラシック・ギタリストのページな訳で、
紹介するのもクラシックがいいはずなのに
一枚目からディ・メオラってどうよ?
とりあえずコレが最近のお気に入りなんで載せてみました。
次回は(多分)クラシックにしよ・・・。
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